1000円や2000円の寄付なら、しない方が良い

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寄付をしよう

寄付したら、「もっと寄付しろ」というDMがやって来る!

下の画像は2014年1年間に来た、NPO法人からのDMです。
いずれも管理人・三太郎が1度1,000円だけ寄付したところです。
各NPO法人から2通から6通のDMが来て、全部で30通以上あります。

寄付したらやってくるDM

本来ならこれに日本ユニセフ協会のDMも加わるところですが、こちらから電話して止めてもらったので、その後もユニセフには寄付しましたが、DMが来ることはありませんでした。いろいろと悪口を叩かれる同団体ですが、その点はしっかり管理されているようです。

どのDMもカラーの豪華なパンフレットですし、送料のことも考えると、私の寄付した1000円はどうも私宛のDMに使われてしまったと考えて良いようです。

本来であれば、私がユニセフにしたようにわざわざ電話するまでもなく、DMを送るかどうかはじめからNPO側が寄付する人に聞くようにすれば、こんな無駄なことはしなくて済むと思います。

たとえば、国連WFP協会は寄付してから1年半の間、2ヶ月に1回のペースでDMが来ています。

国連WFP協会からのDM

一方で、寄付したときに手書きのはがきを頂いた「国境なき楽団」や「セカンドハーベスト・ジャパン」からは、その後DMのようなものは一切来ていません。

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大きなNPO団体に少額の寄付をしても無駄になるだけ

  • 日本ユニセフ協会
  • セーブ・ザ・チルドレン
  • プラン・ジャパン
  • 国境なき医師団
  • 国連UNHCR
  • 国連WFP
  • WWFジャパン
  • 日本野鳥の会
  • 日本盲導犬協会

上のような大きなNPO団体には、1000円や2000円の寄付しかしないのでしたら、すぐにDMは送るなと電話すべきです。でないと、寄付したお金は「もっとよこせ」とあなたに要求する手紙に変わることになります。

そう考えると、少額の寄付なら小さなNPO団体にした方が断然良いのではないでしょうか?
こういった団体は寄付金の税額控除は受けらませんが、少額であれば税額控除も気にされないと思いますので・・・。

*この記事は、2015年1月14日付の記事を書き直したものです。

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