節約の前提は、健康であることですね。とくに歯は大事にしたいです。治療するとなると、たいへんなお金がかかってしまいます。
(私の父は、歯医者に行ったらいきなり、ン十万円の見積書を渡されたと驚いていました)
ここでは、コスパに優れたお得な洗口液(マウスウォッシュ)を紹介します。
洗口液(マウスウォッシュ)には色々な商品がありますね。
テレビでもよくCMをやっている商品もあれば、歯医者で勧められる洗口液もあります。
歯磨きでは、ブラシが当たらないところもあるというので、私も歯磨き後の仕上げに洗口液を使っています。
ただ、毎日使うものだけにコストはなるべく抑えたいところ。
なるべく安くて効果のあるものを選びたい商品は…おすすめは水で希釈して(薄めて)使うタイプです。
私の経験では、1本買えば、1年以上は持ちますよ。
(そのまま使うタイプの洗口液に比べて、10倍お得だと思います)
歯科院にもよく置いてありますので、安心して使えます。
水で薄めるタイプのお得な洗口液
3位:コンクールF
歯医者さんでもよく勧めている洗口液です。Amazonでレビューを見ても、いちばん売れている洗口液だと思われます。
コップに入れた水25~50ccに、5~10滴たらして使いますが、これで2回~4回使えますね。
外箱にも「約360~700回ご使用できて大変経済的です」と記載されています。
内容量:100ml
市場価格:1,200円程度
有効成分:グルコン酸クロルヘキシジン
メーカー:ウエルテック(株)
レビューを見ると、「歯が黄ばむ」というクレームが上がっています。
対策として、私はコンクールFを夜寝る前だけに使い、朝起きてから、歯の汚れ落としで定評のある「オーラツーミー ステインクリア」という歯磨き剤で磨いています。
雑誌LDKでも推奨されていた「オーラツーミー ステインクリア」
2位:Systema SP-T メディカルガーグル
200倍に薄めて使う希釈タイプです。
100mlの水に、6から10滴(0.5ml)落として、よくかき混ぜて使います。
1回のうがいで、15mlから20ml使うとすると、これで5~7回分あることになります。
私の経験では、1本で1,000回以上うがいしても、まだ余っていて、コンクールFよりさらに経済的です。
有効成分は、市販されているGUMやモンダミンやクリニカと同じCPCというものです。
CPCは、殺菌力に定評があります。
雑誌LDKやMONOQLOの商品テストでも、殺菌力に◎(二重丸)がついているのは、みなCPCを使っている洗口液です。参照:マウスウォッシュおすすめランキング18選
内容量:100ml
市場価格:1,200円程度
有効成分:塩化セチルビリジニウム(CPC)
メーカー:ライオン(株)
1位:バトラー・CHX洗口液
3位の有名なコンクールFと、有効成分も濃度も同じです。
価格もコンクールFと、それほど変わらないのに、量は2.5倍も入っています。
私は、1年半使っていますが、まだ少し残っています。
さらに、希釈用のキャップが付いているのがすごく便利です。
1回分だけを簡単に作れます。
味はかなりマイルドで刺激は全くありません。
コンクールFの方は、メントールが入っているので清涼感が少しあります。
内容量:250ml
市場価格:1,300円程度
有効成分:グルコン酸クロルヘキシジン
メーカー:サンスター(株)
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